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生きづらさを解消のとっておきの方法

今回は生きづらさを解消するための方法の1つ。対話法の一部をご紹介します。

関連記事:生きづらさ解消ロードマップ(作成中)

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生きづらさ解消に必要な3つの軸

生きづらい解消には3つの軸でそれぞれを進めていかなければいけません。
どれか1つでもかけると、生きづらさは少なくなってきたけど、でもモヤモヤするという状態になります。

本日は「感情軸」を進める方法についてお伝えしていきます。

生きづらさ解消法① 対話法

生きづらさを解消する方法の1つとして、対話法をお伝えします。

これは「エンプティチェア」という心理療法(ゲシュタルト療法)とインナーチャイルドワークという2つの物を合わせて作ったものになります。

ゲシュタルト療法は、未完結な問題や悩みに対して、再体験を通しての「今ここ」での「気づき」を得る心理療法です。

「今ここ」での「気づき」を得る「ゲシュタルト療法」とは|チーム医療

方法としては

①静かな場所、集中できる場所に行く。
②椅子を2脚用意して、下のように向かい合わせにします。

③片方に自分が座ります。
④そしてもう片方に、子供時代の自分をイメージして座ってもらいます。
※この時に想像する自分は、家族で過ごしていた時期の自分で一番想像しやすいときでかまいません。

⑤イメージできたら、自分が当時、かけて欲しかった言葉/言って欲しかった言葉を伝えます。
⑥その言葉をその子が笑顔になるまで、あるいは自分の心が温かくなるまで続けます。

この対話法を使うと、心の奥底にたまっていた感情を吐き出すことが出来ます。感情を吐き出すことで、生きづらさ解消の1ステップが進んでいきます。

生きづらい性格② ノート法

続いての方法は「ノート法」です。こちらは「対話法」と比較すると、感情開放の面から見てやや効果は落ちるものの、手軽にどこでも出来る方法になります。

ストレスや悩みは、心にため込まずにアウトレットするだけで軽くできます。

【【ストレス対処法】仕事で悩んだら、とにかく書く!|Indeed

方法はとてもシンプルで

①自分の思ってることをただひたすらノートに書く。
②そのノートをちぎって捨てるor燃やす。

この時に2つだけ気を付けなくてはいけないルールがあります。
・自分の思っていることを考えずに書いていくこと
・思いついたこと、書いたことは否定しないこと

この方法で書いていく事によって、心の中にある感情を吐き出して、昇華することができます。

ちなみに最後の「捨てる」「燃やす」というのは、感情という目に見えないものを文字という目に見えるものにしたので、それを捨てたり燃やしたりしてなくすことによって、脳の中にあるものもなくなっていきます。

生きづらさ解消のための感情軸の解放

生きづらさを解消するためには

  1. 感情軸
  2. 価値観軸
  3. 事実軸

この3つの軸を進めていかなければなりません。
今回は「感情軸」を開放するための方法について、お伝えいたしました。

1日でも早く生きづらさから抜け出すために、ぜひ実践してみて下さい。

感情軸の解放はどこまでやればいいか?

基準というのは人それぞれで、自分が何も感じていなかったところから感情を感じられるようになったタイミング。あるいは、感情がたびたび爆発してたけど、それが落ち着いてきたというタイミングになるかと思います。

一つの目安として、定期的に「生きづらさ診断」を受けて、今の状態からどのぐらい変わったかを見てみて下さい。

関連記事:【無料】生きづらさ診断|3分で簡単にできるセルフチェックテスト

生きづらさ解消のための感情軸の解放 まとめ

さて、生きづらさ解消の方法を2つお話をしました。

前半の内容では少し負担はあるけれど、効果が高い方法について、公判では効果は普通だけれども、お手軽に出来る方法についてお伝えしました。

生きづらさというのはいろんな要素が複合的に絡まっています。このブログではその方法をどのように絡まりをほどいていくのかについて、解説していきます。

また生きづらさ解消講座では「感情軸」と「価値観軸」に焦点を当てて、誰にでも効果のある方法をご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

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運営者
すがぬー

HSPで元アダルトチルドレン。

24歳の頃、人生のどん底に落ち、大切な人や大切な価値観を失う。

その後、自分と4,000時間以上向き合い、すべての根本は「ホントの自分を偽るから」と気付く。

自分と同じように"生きづらさ"を感じている人たちの助けになりたいと思い、日々、SNSを通じた情報の発信やカウンセリング・コーチング等による支援を行っている。

【資格】
JADP認定メンタルカウンセラー
NLPマスタープラクティショナー認定
・社会起業家大学SEEDコーチング修了

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